医療情報取得加算
当院では、マイナンバーカードを健康保険証として利用できる体制を整える事で過去の受診歴・薬剤情報・特定健診情報等を取得・活用し、より良い医療の提供に努めています。
それに伴い、2024年6月1日以降、初診時・再診時に医療情報取得加算を算定致します。
医療情報取得加算 | 初診時 (1ヶ月に1回) |
再診時 (3ヶ月に1回) |
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健康保険証 | 3点 | 2点 |
マイナ保険証 | 1点 | 1点 |
医療DX推進体制整備加算の算定
当院は医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
初診時(1ヶ月に1回) 8点
明細書発行体制等加算
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。(領収書と一体となっております)
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。
夜間早朝等加算について
平日18時以降・土曜日12時以降に受付をされた場合、厚生労働省の定めた診療報酬点数に基づき、夜間早朝等加算を診察料に加算させて頂きます。
夜間早朝等加算 50点
外来後発医薬品使用体制加算/一般名処方加算
後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に取り組んでいます。
医薬品の供給が不足した場合、医薬品の処方変更等に関して適切な対応ができる体制を整備しています。
また、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって、特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
コンタクトレンズ検査料1
コンタクトレンズ装用のために受診の方にかかる費用は下記のとおりです。
初診料 | 291点 |
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再診料 | 75点 |
明細書発行体制等加算 | 1点 |
コンタクトレンズ検査料1 | 200点 |
当院では「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合している旨を、九州厚生局長に届け出を行っております。
医師名:石川 晃子
眼科診療経験:厚生労働省の施設基準に定める経験を有しています
※厚生労働省の定める疾病の治療によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科学的検査料で算定する場合があります。
※上記について不明な点はご相談ください。
個人情報保護
当院は、個人情報を下記の目的に利用し、その取り扱いには細心の注意を払っています。個人情報の取り扱いについてお気づきの点は、窓口までお気軽にお申し出ください。
当院における個人情報の利用目的
1. 医療提供
- 当院での医療サービスの提供
- 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
- 他の医療機関等からの照会への回答
- 患者さんの診療のため、外部の医師等の意見・助言を求める場合
- 検体検査業務の委託その他の業務委託
- ご家族等への病状説明
- その他、患者さんへの医療提供に関する利用
2. 診療費請求のための事務
- 当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
- 審査支払機関へのレセプトの提出
- 審査支払機関又は保険者からの照会への回答
- 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会への回答
- その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用
3. 当院の管理運営業務
- 会計・経理
- 医療事故等の報告
- 当該患者さんの医療サービスの向上
- 入退院等の病棟管理
4. その他、当院の管理運営業務に関する利用
- 企業等から委託を受けて行う健康診断等における、企業等へのその結果の通知
- 医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
- 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
- 当院内において行われる医療実習への協力
- 医療の質の向上を目的とした当院内での症例研究
- 外部監査機関への情報提供
付記
上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。
お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。